ハワイ、ノースショアでガーリックシュリンプを食う!
どうも、コブです。
先日のTheBusの乗り方を紹介した記事で、昼食にガーリックシュリンプを頂いたと書きましたが、今回はその様子をご紹介します。
Big Wave Shrimp
行ったお店の名前は「Big Wave Shrimp」(ビッグ・ウェイブ・シュリンプ)。
住所は「66-521 Kamehameha Hwy, Haleiwa, Oahu, HI 96712-1625」
ハレイワの南の方にあるお店で、最寄りのバス停はルート52の場合「KAMEHAMEHA HWY + 66-520(番号:2289)」、ルート76だと「KAMEHAMEHA HWY + 66-519(番号:2207)」になります。(私は勘違いして少し南の別のバス停で降りてしまいましたが汗)
隣に広め駐車場もあるので、レンタカーでも行きやすいです。
お店は建物ではなくワゴン車なので、品物を買ったら手前においてあるテーブルで食べます。もちろん屋外です。
見た目はこんな感じ。
青と黄色の模様が結構目立つので、すぐ見つかると思います。
ガーリックシュリンプにはいくつかバリュエーションがあって、それぞれに番号が振られていました。(メニューの写真、撮っておけばよかったですね。すいません。)
私はおそらく定番と思われる1番の「バターガーリックシュリンプ」を注文しました。
しばらく待つと、お店のお姉さんがこちらをみながら「ナンバーワン!ナンバーワン!」と私を呼んでいたので、品物を受け取り、いざ実食!
うん、盛り付け結構雑。
しかし味はめっちゃうまいです。エビは殻つきですが柔らかいので剥かずに食べられます。
身はプリップリです。バターとガーリックの香りがガンガン食欲をそそります。
ご飯はちょっと固めで、おそらくパイナップルの果汁が入っているのでしょうか。ほんの少しフルーティでさわやかな味がします。
エビがヘビーなので(渾身のシャレ)、私は結構アリだと思いました。(苦手な人は苦手かもしれませんが・・・)
さすがアメリカと言うべきか、量は多いです。日本の感覚の1.5倍位はあるんじゃないでしょうか。これだけで結構満足できます。
あと、日本人観光客がたくさん来るんでしょうね。こんなものがテーブルに・・・
かなり昔からやっている定食屋に置いていそうな、キッコーマンの醤油。
ビンの汚れ具合に年季を感じます。
私は使いませんでしたが、量が多いので、飽きたら味を変えながら食べられます。
日本人に優しいですねぇ・・・
ご馳走様でした。
ただ、この店で一つ気を付けたほうがいい点がありまして、それは座る場所です。
私はお店に向かって左側に座ったのですが、この席はごみ箱の一番近くでした。写真にもごみ箱が少し写っていますね。
蓋はちゃんと密閉するので、においがする、とかはないんですが、ハエがね・・・
ハワイは温暖で、しかも屋外ですしね。ワイキキと違ってこのあたりって自然が多いですから。
私が食べているときも2、3匹たかってきてうっとおしかったです・・・
できればごみ箱から離れた位置に座りましょう。お店に向かって右側のテーブルの方がいいと思います。
結構車が通る。そして信号がない。
この「Big Wave Shrimp」というお店ですが、立地的には道路沿いの空地にワゴン車を停めて営業しているような感じです。
で、この目の前の道路(カメハメハ・ハイウェイ)ですが、結構交通量が多いんです。わりと途切れることなく車が通ります。
道路沿いを歩くときは、車によく気を付けましょう。
そしてもう一つ、信号機がほとんどありません。
まぁ田舎町なので、仕方ないのかもしれませんが。
道路の反対側に渡るには、所々にある横断歩道を使います。
交通量が多くて信号も無いとなると、なかなか渡れないんじゃないかと思われるかもしれませんが、意外とそんなことはありませんでした。
横断歩道の前で待っていると、結構な頻度で車が譲ってくれました。
おそらく地元の人が運転している車だと思うのですが、信号がほとんどないので、こういった交通マナーが発展したのでしょう。
ここでもハワイの人たちの優しさを感じることができました。
渡るときはちゃんと車が止まったのを確認し、感謝の気持ちを持って渡りましょう。
しかし全ての車が優しいわけではないので、道路を渡るときはよく注意して渡りましょう。観光客のレンタカーという可能性もありますし、地元の人でもマナーを無視する人がいるかもしれません。
逆にこちらが車を運転している場合は、横断歩道で待っている人がいたら、譲ってあげましょう。ノースショアでは、横断歩道で待っている人優先がマナーみたいですから。あと、無茶な運転は絶対ダメです。
ノースショアには、ほかにもたくさんの観光スポットがあります。
私はエビを食べてコーヒーを買うぐらいしかしていませんが、皆さんもぜひ、ノースショアまで足をのばしてみてはいかがでしょうか。
では、また。
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