ソフトバンクユーザーがiPhone画面割れを修理するには?in横浜
どうも、コブです。
先日、ハワイに行ってきたことは当ブログで何回か書いていましたが、そこである悲劇に襲われてしまいました。
それは、iPhone7の画面が割れてしまったこと。
若い子のスマホがバッキバキに割れているのをよく見かけていて、みっともないな~と思っていましたが、まさか自分がやらかすとは・・・
日本で何度も落として割れなかったのに、ハワイで落としたら一発でアウト。
あっちのコンクリートはおそらく日本のコンクリートより硬いんでしょう(笑)
しかも初日だったので、ショックがデカかった・・・
で、日本に帰ってきてiPhoneを修理に出してきましたので、その模様をお伝えします。
なんで横浜なのかというと、私が横浜に住んでいるからです。職場は都内ですが。
キャリアはソフトバンクです。
なので、この記事はソフトバンクユーザーが横浜でiPhoneを修理する場合はどうするのか、という内容になります。
他のキャリアはどうなるのかはちょっとわかりません。すいません汗
(おそらく修理までは同じかな?その後が違うかも?)
どこで修理するの?
まず私が向かったのが近所のソフトバンクショップ。
そこで言われたのが、「修理の受付はやっていません」とのこと。
びっくりですよ。
私の記憶では、携帯の修理って、ショップに預けて代替機をもらって、1週間後ぐらいに修理完了品と交換・・・みたいな感じでしたが、iPhoneはそうはいかないようです。
どこに行けばいいか教えてもらったところ、最寄りだと横浜駅前のモアーズ4階にあるカメラのキタムラでやっている、とのことでした。
ちなみに後で調べてみると、もう一店舗桜木町駅前のAND marketというお店でもやっているようです。こちらのほうが近い方はこちらの方がいいかもです。
横浜市内のApple製品修理の正規代理店はこの2店のようです。
他にも非正規の修理店はたくさんありますが、非正規店で修理すると、「あんしん保証パック」等の保証プランに入っている場合、その後の保証が一切効かなくなります。
毎月料金を支払っているのであれば、それが全てパーになるということです。
それはさすがにもったいないので、私は正規代理店で修理することにしました。
まずは予約しよう
早速モアーズ4階のカメラのキタムラに行ったのですが、めっちゃ混んでます。
午後3時すぎぐらいに着きましたが、残念なことに当日の修理受付は終了していました。
ちなみに午前中に行っても、ものすごく並ぶみたいです。
並ぶのが嫌なのであれば、↓のAppleのサイトから予約を入れることができます。
私はこの日は出直して、改めて予約を入れることにしました。
なお、予約もめっちゃ混んでます。私は1週間待ちでした・・・
実際に持ち込む
予約当日、持ち込む前に必ずiPhoneのバックアップを取りましょう。
修理の時に、データ消去することがあるからです。(ちゃんと説明はしてくれます。)
iTunesを使えば簡単にバックアップできます。
予約通りカメラのキタムラについたら、まずは店員さんに修理の予約をしている旨を伝えましょう。
席に案内してもらい、修理の説明を受け、iPhoneの状態を確認した後、修理に入ります。
修理時間は1時間半でした。その間は横浜駅周辺をぶらつくなりして時間をつぶしましょう。
私の場合、画面割れ以外に特に異常はなかったようなので、データ消去の必要もなく、無事に終わりました。
また、追加料金がかかりますが修理と一緒に画面の保護シールも貼ってくれます。
私は、もう画面割れは勘弁なので、貼ってもらいました。
ちなみに保護シールはいくつか種類があり、私はつやなしタイプのものにしました。
料金は修理後に全額支払います。わたしの場合(iPhone7 128GB 黒)は17,800円(税抜)+保護シール代でした。保護シールは2,000円ぐらいだったと思います。
ソフトバンクへ修理代の保証を請求しよう
ソフトバンクの「あんしん保証パック」入っている場合、修理代金の保証を請求することができます。その方法をお教えします。
まず、修理が終わると、カメラのキタムラより修理完了報告書と修理明細書がもらえます。
(個人情報がわかりそうなところは塗りつぶしています)
これをもってソフトバンクショップに行き、修理代の請求をしましょう。
そして都合がいいことに、横浜モアーズ4階のカメラのキタムラの隣はソフトバンクショップになっています。
そこへ2枚の書類を持って事情を話せば、すぐにわかってもらえます。
(なお、My Softbankからでも請求できるみたいです。ソフトバンクショップが混んでいたらそのほうがいいかも。)
手続きは混み具合によると思いますが、30分ぐらいかかります。店内にはマンガや雑誌も置いてありますので、気長に待ちましょう。
手続きが終わると、修理代金補填申請書の控えがもらえます。
ここにいくら保証されるか書かれていますので、確認しておきましょう。
私の場合、17,800円(税抜)のうち、16,020円が割引となりました。
修理代金は実質1,780円です。こちらの負担は10分の1ですね。
かなりデカいです。
なお、16,020円は毎月の携帯料金から差し引かれる形で保証されます。
保証プランに入っているなら修理は正規代理店へ
今回のiPhone修理で分かったことは、保証プランに入っているのであれば、絶対に正規店で修理したほうがいいということです。
画面割れ修理(iPhone7 128GB 黒)の場合、17,800円という結構な金額がかかりますが、「あんしん保証パック」に入っていると実質1,780円で済みます。
保証に入っているにもかかわらず、空いているからという理由で非正規店で修理をするのは、はっきり言って絶対にやめるべきです。
毎月払っている保証プラン料金を全て無駄にすることになります。
というか、非正規店でも良心的なお店であれば、保証について説明してくれます。
どうしても今すぐ修理しなければならない、という状況で無い限りは、必ず正規店で修理しましょう。
ただし正規店は混雑しますので、予約を入れ、計画的に行きましょう。
スマホ(特にiPhone)は外装の大部分が画面です。一日に何度も手に取るものであり、落として画面を割るリスクはとても大きいです。
皆さんも、画面を割ってしまったとき、修理代がどれだけかかり、どうやって修理するのか、ということは知っておいたほうがいいでしょう。
保証が効くのであれば、かなり安くなりますしね。
料金プランも一度確認しておくことをお勧めします。
では、また。
あ、最後にAppleさん、横浜市内にiPhone修理の正規代理店をもっと増やしてください。
お願いします。
めっちゃ混むんです。
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